ひらめきを無視するとどうなるか?”潜在意識からのメッセージを逃さないために”
こんにちは、森さわです。
今日は、私が日常の中で感じたひらめきについてお話しします。たった今起こった出来事から、潜在意識の大切さや、ひらめきを見逃さないことの重要性を改めて実感しました。誰にでもある日常の瞬間から、潜在意識のメッセージを受け取ることで人生が変わることを、ぜひ皆さんとシェアしていきたいと思います。
いつものカフェで起きた「法華経」事件
午後、いつものカフェに行こうとバスに乗りました。途中で「今日は違うカフェに行ってみようかな」と思ったんですが、「やっぱりいつものカフェでいいや」と気持ちを切り替え、いつものカフェに入店しました。
ところが入店するやいなや、いきなり「法華経」の大音量が響き渡ります。もう、大大大大大音量で、カフェの中にいても全く関係ないくらいの爆音。3分ほどでようやく通り過ぎたと思ったのも束の間、再び戻ってきてさらに大音量で響き渡りました。笑うしかないくらいの音量で、カフェの静けさなんて無視したかのように、法華経が何度も何度も周回します。
反社会活動派の方がワンボックス車で周りをぐるぐると周回していたようです。怒りと笑いが入り混じり、思わず「うざい」と何度もつぶやいてしまいました。20分ほどでようやくその音も消え去りましたが、その間はもうひたすら我慢の時間でした。
ひらめきを無視した代償
ここからが本題です。実は、バスに乗っている時に「今日は地下のカフェに行った方がいいかも」というひらめきがありました。でも、その閃きを無視していつものカフェに行ってしまったんです。そして、結果はあの法華経の大音量事件に巻き込まれることに。
こうした閃きは、ただの直感や気まぐれではなく、潜在意識からの大切なお知らせなんです。「地下に行けば今日は安全だよ」と教えてくれていたのに、それを無視したばかりに気分が台無し。せっかく書いていたブログの内容もおかしくなってしまい、今こうしてその内容を書き直しているところです。これは、ひらめきを無視した自分への戒めだと感じています。
現状維持の罠とスマホの影響
振り返ってみると、なぜこんなにもひらめきをスルーしてしまったのか。それは最近、スマホを見る時間が多かったからなんです。スマホの画面に夢中になっていると、潜在意識からのメッセージに気づくことが難しくなります。どんなに気をつけているつもりでも、ついつい「現状維持機能」(げんちゃん)の罠にハマってしまうんですね。
昨夜、いつものルーティーンで「ヒント&サポートお願い!」と神様にお願いしていたのに、その返事をしっかりと受け取れなかった。見事にナチュラルにスルーさせられてしまったんです。それがげんちゃんの仕業でした。私たちは自分の中にある現状維持の力によって、時に大切なひらめきを見逃してしまうのです。
潜在意識のメッセージに気づくために
ひらめきが起こること自体が実は奇跡のようなもの。脳がしっかりと働き、行動している証拠としてひらめきがやってきます。そして、そのひらめきは行動している人に訪れるものなんです。潜在意識を使っているからこそ、それを見逃さずにキャッチすることが求められます。
私も発信者として「ひらめきは大事」と日々伝えていますが、まさか自分がスルーしてしまうとは…。皆さんにもぜひ、このひらめきの大切さを改めて意識してほしいと思います。スマホなど、日常の誘惑に惑わされず、潜在意識からのサインを受け取れるように心がけていきましょう。
ひらめきを大事にすることの重要性
今回の法華経の大音量事件から学んだこと。それは、潜在意識からのメッセージはごく自然な形でやってくるということ。そして、たとえそのメッセージが一見小さく感じられても、それを無視しないことが大切です。ひらめきは、あなたが進むべき道を教えてくれる大切なサインです。
日常の中で「ちょっと気になる」「何となくこうしたい」と感じることがあれば、それを無視せず行動に移してみてください。そうすることで、潜在意識の力を最大限に活かし、人生をより豊かに変えることができるでしょう。皆さんもぜひ、ひらめきを大切にし、日々の生活に取り入れてみてくださいね。