【潜在意識】辛い現実で心が折れそうなときにやるべきこと
現実が辛すぎると感じるとき、何が起きているのか
最近、公式LINEや動画のコメントで
とても多く目にする言葉があります。
それが、
「現実が辛すぎて…」
というメッセージです。
状況が苦しい。
人生がうまくいかない。
どうしていいかわからない。
そんな思いの中で、この言葉を書いてくださっているのだと思います。
でも実は、この言葉の中には
多くの人が無意識に持っているある共通の思い込みが隠れています。
そしてその思い込みが、
現実をさらに重く、苦しく感じさせてしまうこともあるのです。
今日はそのことについて、少しお話ししてみたいと思います。
もし今、
「現実が辛すぎる」と感じている方がいたら、
もしかしたら少し視点が変わるかもしれません。
「変わらない前提」で現実を見ていませんか
現実が辛いとき、人はある前提で物事を見てしまいます。
それは、
「この状況は変わらないかもしれない」
という前提です。
たとえば、
この仕事はずっと続くのかもしれない。
この苦しい状況は変わらないのかもしれない。
私はこのままなのかもしれない。
そんなふうに、
未来を今の延長線上で考えてしまう。
でも本当は、
未来というのはまだ何も決まっていません。
それなのに人は、
「今こうだから、これからもきっとこうだ」
と、無意識に決めてしまうのです。
まだ途中の出来事なのに、
まるで結果が確定してしまったかのように感じてしまう。
この思い込みが、
現実を見る目をどんどん重たくしていきます。
だから人は「抵抗」してしまう
未来は変わらないかもしれない。
この状況は続くかもしれない。
そう思い始めると、
次に起きることがあります。
それが、
現実への抵抗です。
こんな現実は嫌だ。
なんでこんなことが起きるの。
早く終わってほしい。
そう思うのは、とても自然なことです。
でもここに、ひとつ大切なポイントがあります。
それは、
抵抗すればするほど、意識はその現実に向き続ける
ということです。
「嫌だ」と思えば思うほど、
「この状況」に意識が向き続ける。
すると気づかないうちに、
その現実の中にずっと居続けてしまう。
現実が辛いときほど、人は必死に抜け出そうとします。
でもその力の入り方が、
結果的にその現実を見続ける形になってしまうこともあるのです。
視点を少し変えてみる
ここで、ひとつだけ
視点を変えてみてほしいのです。
それは、
今の現実は「結果」ではなく、途中かもしれない
という見方です。
現実が辛いとき、人はそれを
確定したもののように感じてしまいます。
でも本当は、
現実というのはずっと動き続けています。
今見えている状況も、
人生の中の一つの場面にすぎません。
まだ途中なのに、
人はそこを最終結果のように感じてしまう。
だから苦しくなる。
もし、
「これはまだ途中かもしれない」
そう思えたら、
現実の見え方は少し変わってきます。
終わりではなく、
ただプロセスの中にいるだけだからです。
では、今どうすればいいのか
もし今、
「現実が辛すぎる」と感じているなら、
ひとつだけ覚えておいてほしいことがあります。
それは、
現実は必ず動くということ。
ずっと同じ場所に留まり続けることはありません。
だから大丈夫。
今見えているこの状況も、
ずっと続くものではない。
これは、ただの一場面です。
流れは必ず変わっていきます。
ではそのとき、
私たちは何をすればいいのでしょうか。
未来を心配することでも、
今の現実と戦うことでもありません。
やることは、とてもシンプルです。
今、手元にあることに集中すること。
今できることを、
ただ淡々とやっていく。
それだけでいいのです。
その小さな積み重ねが、
気がついたときに現実を動かしていきます。
だからもし今、
現実が辛く見えていたとしても大丈夫。
これは今だけの一場面で、
流れは必ず変わっていきます。
