「自分だけは特例」という思い込み
宇宙の法則や現実創造の話をすると、
多くの人がこう言います。
「自分を信じれば現実は動くんですよね」
ここまでは、実はほとんどの人が理解しています。
でも次の瞬間、こう続きます。
「でも私の場合は…」
・借金がある
・売上が全然ない
・不運が続いている
・環境が悪い
・年齢が遅い
そして心の中でこう結論づけるのです。
「私は特例なんです」
過去の自分に言いたい
私は過去の自分に言いたいことがあります。
「だから?」
「それが何?」
少し厳しい言い方かもしれませんが、
ここに大きな思い込みがあるからです。
宇宙には
特例という概念がありません。
宇宙はすべての状態を把握しています。
あなたが苦しいことも
うまくいっていないことも
ちゃんと知っています。
それでも宇宙は同じことを言っています。
「自分を信じてください」
自分を信じるとは
ここで多くの人が勘違いしています。
自分を信じるとは、
状況が整ってから信じることではありません。
借金がなくなったら信じる
売上が安定したら信じる
運が良くなったら信じる
ではないのです。
「特例を除いて信じる」ことでもない。
全部込みです。
今の状況
今の問題
今の不安
それらを含めたまま、
それでも自分を信じる
これが本当の意味です。
人はなぜ「特例」を作るのか
人は、自分のことになると
なぜか「特例」を作ります。
他人にはこう言えるのに、
「あなたなら大丈夫ですよ」
自分には言えない。
そして気づかないうちに
被害者の膜の中に入ってしまいます。
この膜に入ると、
外に出るのがとても難しくなります。
なぜなら、
「私は特別に大変だから」
というストーリーを
自分で握り続けてしまうからです。
現実を動かす人がやっていること
現実を動かす人は、
特別な能力を持っているわけではありません。
やっていることは、とてもシンプルです。
「特例を作らない」
そしてもう一つ。
「信じきるスキルを磨く」と決めている。
これだけです。
宇宙はあなたを例外にしない
宇宙はあなたを特別扱いしません。
でもそれは、冷たい意味ではありません。
逆です。
誰も例外にしない。
つまり、
すべての人に同じ可能性がある
ということです。
だからもし今、
「私の場合は違う気がする」
と思っているなら、
その思考こそが
あなたが作った特例なのかもしれません。
最後に
もし今、
「自分を信じきるなんて難しい」
そう感じているなら、
まずは自己愛を育てようと思ってください。
自分を信じるというと、
強い意志や気合いが必要なもののように感じるかもしれません。
でも実際は、そうではありません。
自分を信じるというのは、
無理やり思い込むことではなく、
自分に対して愛をかけていくことなんです。
自分に愛をかければかけるほど、
「ああ、信じるってこういう感覚なんだ」
と、だんだんわかるようになります。
これは理屈というより、
体感として腑に落ちていくものです。
実際、過去の私は
まさにこのプロセスを通りました。
では、自己愛はどうやって育つのか。
特別なことをする必要はありません。
例えば、
・自分にやさしく声をかける
・自分を裁かない
・自分の体調をちゃんと見る
・自分の気持ちを最優先する
こういう小さなことの積み重ねです。
もしかしたら途中で、
「道のり遠いな」
そう思うこともあるかもしれません。
でも、大丈夫です。
私もそう思っていました。
それでも続けていると、
あるときふと気づきます。
「あれ?私、自分のこと信じてるわ」
って。
自分を信じる力は、
特別な人だけが持つものではありません。
自己愛を育てた人が、自然と手にするもの。
だから焦らなくて大丈夫。
今日もまた一つ、
自分に愛をかけていきましょう。
