ぐるぐる思考に振り回されず、宇宙の法則で動く方法
思考グルグルの時は「動かない」方が吉
思考がぐるぐるしている時、何か行動を起こさなきゃいけないと感じることはよくあります。でも、実はその時こそ「動かない方がいい」というサインです。思考がぐるぐる回っている状態は、いわば現状維持機能が働いている証拠。これを「げんちゃんのまやかし」と呼ぶことができます。
げんちゃんは、私たちが安心したい、変化を恐れる心が働いているときに「動かなきゃ!」という気持ちを生み出します。これは潜在意識の反応であり、私たちを無意識に同じ場所に留まらせようとする力です。こうした時に無理に動こうとすると、空回りしてしまうことが多いのです。
例えば、私は過去に焦って行動した結果、階段から落ちてしまったり、先方とのタイミングをはずしてしまったり…。これはまさに、無理に動こうとしたため、宇宙の法則とズレてしまった結果です。もしその時、少し立ち止まって待つことができていれば、結果は違ったかもしれません。
ぐるぐる思考に巻き込まれているとき、どんなに「動かないと!」と思っても、それは「おそれ」に支配されている証拠です。この時こそ、無理に動くのではなく、「待つ」「休む」「様子を見る」ことが大切です。宇宙の法則では、動くタイミングは自然にやってきます。思考が先導するのではなく、足が自然に向かう方に従うことで、スムーズに物事が進みます。
思考がぐるぐるしている時は、少し立ち止まって心の声を聴いてみましょう。無理に動かず、必要なタイミングを待つことで、空回りを防ぐことができます。
「おそれ」が源の動きには要注意
私たちが「動かなきゃ!」と思う瞬間、その多くは「おそれ」から来ていることがよくあります。この「おそれ」が源となって行動を促す時、それは決して宇宙の法則に沿った動きではありません。むしろ、この動きこそが空回りを引き起こす原因となります。
例えば、何かがうまくいかないと感じているとき、私たちは「今すぐ動かないと状況が悪化する!」という焦りを感じることがあります。この時の心情は「おそれ」に支配されています。恐れは、私たちにとって不安や不確実性を感じる瞬間に湧き上がり、その不安を解消しようとして急いで動こうとさせます。しかし、こうした行動は結果的に空回りすることが多いです。
思考が「動かなきゃいけない」と引き寄せる時、その裏には「もし動かないと何かが悪くなるのではないか?」という恐怖感が潜んでいます。この恐れを感じた時こそ、むしろ立ち止まって「待つ」「休む」「様子を見る」という選択をすることが重要です。動くことが正しいタイミングではないからこそ、一度心を落ち着けて状況を観察し、無理に動かずに自分の内側に耳を傾けることが必要です。
この「おそれ」に支配されて動こうとすることは、私たちが本来の自分を見失い、エゴに引きずられている状態です。しかし、宇宙の法則では、恐れを手放し、自分の内なる声に従うことが大切です。焦らず、落ち着いて心の中の本当の声を聴くことが、正しい行動に繋がります。
「おそれ」に支配されず、自分のペースで待つ勇気を持ちましょう。無理に動く必要はなく、タイミングを見極めることで、思い通りの結果を引き寄せることができます。
自動的に動ける時が本当の動き
思考が先導していない状態、つまり「勝手に足が向くような状態」の時が、宇宙の法則が働いている本当の動きです。この時、私たちは無理に動こうとはせず、自然に行動が起こるのを感じます。これが「全自動の法則」に基づいた動きであり、まさに魂の指令に従って動く瞬間です。
おそれや不安が元となって動いている時とは違い、全自動の法則が働いている時には、何も考えなくても動いている自分に気づきます。この感覚が大切で、無理なく流れに身を任せることで、物事がスムーズに進んでいくのです。例えば、急いで何かを始めようと思っても、なぜか自然に気が進まない時。そんな時は無理に動こうとせず、その感覚を大事にして待つことが重要です。一方、突然、何かに引き寄せられるように動く時、それは「全自動の法則」が発動しているサインです。
魂の指令に従って動く時、私たちはただ自然に足を踏み出し、次のステップに進んでいきます。その動きは、もはや思考が関与していない、完全に自動的なものです。これこそが宇宙の法則に従った、最も効果的な行動の取り方です。
重要なのは、この「勝手に動く」という感覚を持ち続けることです。私たちはしばしば、意識的にコントロールしようとしてしまいますが、実際にはその逆で、全てがうまくいくタイミングで自然に動いていくことを信じることが大切です。自分を信じ、宇宙に委ねることで、必要なタイミングで自然に動くことができ、空回りを避けることができます。